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元コンサルタントな歴史家―ドイツから見た日本

大学で近代日独軍事史を研究する伊藤智央のエッセイ。ドイツと日本に関する批判的な評論を中心に海外生活(留学や移住)の実態をお伝えしています。その際には元戦略コンサルタントとしての経験も踏まえてわかり易くお伝えできればと思います。

タダでカフェ感覚!?書斎から出てベランダで仕事することを勧める理由@ドイツ

ドイツ ドイツ-生活一般 仕事術 仕事術-小道具

私の家には15平方メートルぐらいのベランダがあります。

これまで物置や植物園としてデッドスペースと化していたベランダですが、夏の天気のいい日に朝ごはんをとったり仕事をしたりできるのではないかと思い、IKEAで買った家具でベランダを改造しました。

これで最大4人まで座ることができるスペースが出来ました。

ドイツの爽やかな朝にベランダで仕事する

さて本題ですが、この新たにできたスペースを利用して毎朝1-2時間ほど仕事をしてみることにしました。朝食もこの場でとります。

部屋にこもって仕事をしていると息詰まることも多いので、開放的な空間へのあこがれがありました。カフェに毎日行くとお金もかかるので、とりあえずベランダで仕事することでどんな影響があるのかを実験してみました。

(+)クリエイティブな仕事は進む

外の出来事を五感で捉えることができるので、新しいアイディアが沸いてきやすいです。

ただずっと同じベランダで仕事をしていると、やはり新しい刺激は少なくなるとは思いますが書斎よりはまだ刺激はあるでしょう。

(-)事務的な仕事ははかどらない

その反対に、事務的で手を動かすほうが多い場合には仕事がはかどりにくいのかなとも思います。

  • 理由①:周りの景色に気を取られる
  • 理由②:必要な書類が側にないために作業が進まない。調べものが多い場合、たくさんの本を同時に開いている必要がありますが、ベランダなので本棚からも遠く、またいつもの机から本を移動させるのも億劫です。

(+)気持ちが豊かになる

作業が楽しくなります。天気のいい日に明るい外を見ながら仕事することを考えると、それだけで朝起きるのが楽しみになります。

ベランダからたまに見かけるリスを見たり、人を眺めたりしていると、仕事部屋でこもっているときよりも、生きている実感が沸きます。これが最大の利点です。

(-)準備と後片付けが面倒

机や椅子に誇りがたまらないようにカバーを掛ける必要があります。

夜は基本カバーを掛けているので、朝起きたときにカバーを外し、使い終わったときには机と椅子を折りたたみ、椅子のクッションを取り、カバーを掛けます。これがまた面倒です。

使わないときには折りたたんでしまっておく

(-)隣のベランダから・・・

ここだけの話ですが、最大のネックは隣の人がベランダでたばこを吸っていて、その煙が風向きによってはこちらにも来るのでそれが臭いということです。しかもその人は、ベランダで音楽を流したり、電話を大声でします。

しかもこれが大家さんの家族。なんとかならないかなぁ・・・

まとめ:期間限定であれば気分転換に最適

結局、このスタイルは時期を限ってであれば仕事の気分転換としては有効です。

というのも、事務的な仕事は別の時間にすればいいわけなので、上記のマイナス面は十分相殺されるでしょう。(近所との問題を除けば・・・)

他にも以下のような記事も書いておりますので併せてご覧下さい。

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