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元コンサルタントな歴史家―ドイツから見た日本

大学で近代日独軍事史を研究する伊藤智央のエッセイ。ドイツと日本に関する批判的な評論を中心に海外生活(留学や移住)の実態をお伝えしています。その際には元戦略コンサルタントとしての経験も踏まえてわかり易くお伝えできればと思います。

【定番から穴場まで】地中海沿いの楽園?!おすすめ北イタリア観光スポット4選

ドイツ ドイツ-観光

北西イタリアは、地中海の青い海に接した風光明媚な観光地です。温暖な気候で、多くの観光客が休暇に訪れます。特にモナコはお金持ちも多くグレース・ケリーの嫁ぎ先としても有名です。

そこでフランス国境近くのイタリアの観光スポット(含モナコ公国)のうち、おススメの観光地を4つ紹介します。

イタリアの地図

ボルディゲーラ(Bordighera)

海岸沿いに広がるバケーション地の定番。海のさざ波が常に聞こえてきます。

地中海に広がる青い海と青い空

磯に映える海の青さ

砂浜はやや石が多く、白浜ではありませんが、街の開放感との組み合わせもあって落ち着けます。街自体は散歩したり買い物したり、普段のせかせかした生活を一旦忘れて、ゆったりとした時間の流れを楽しんでみてはどうでしょうか。

日差しが照り返す買い物通り

また高台にある旧市街地には小さな道が入り組んだ場所でレストランも密集しているので、こじんまりした雰囲気になっています。小さな村社会の中にいるような心地よさを感じます。

旧市街の細い路地

ボルディゲーラの旧市街地の広場

ドルチェアクア(Dolcheaqua)

海岸から内陸に9kmほど入ったところに位置する街。モネも絵画の題材に使ったお城と橋があります。橋のアーチの曲線が美しいです。

モネも題材としたお城と橋

旧市街地内は迷路のように狭い通りが入り組み、蜂の巣を連想させるような作りになっています。屋根があるので、雨の日でもある程度は傘なしで往来できるため、集落の中で守られているかのような雰囲気です。

ドルチェアクアの旧市街地は蜂の巣のようになっている

屋根のかかった通り

モナコ公国

お金持ちが集まる国モナコ。F1も開催されます。

東側のカジノを中心とした地域と西側の宮殿を中心とした地域に大きく分かれます。西側の地区は、車で入るには特別な許可が必要なため、バスが便利です。

モナコの港

東側の地区:少し高めですが、高級感と歴史のあふれるカジノ前のカフェCafé de Parisでゆったりしてはどうでしょうか。料理も一流です。

カジノ モンテカルロ前の伝統ある高級レストラン

モナコのおいしい料理

西側の地区:西の宮殿地域では、海洋博物館や女優グレース・ケリーがモナコ大公との結婚式を挙げた教会があります。教会には彼女のお墓もあります。

グレース・ケリー 公妃の生涯 [DVD]

グレース・ケリーにゆかりのある教会

 

教会の内部   グレース・ケリーの墓

宮殿前では守衛の交代が見られます。

宮殿前での衛兵の交代

またモナコには日本庭園もあります。なかなかしっかり作られています。グレース・ケリーを偲んで夫の大公が造園させたそうです。異国で味わう日本庭園は日本とは違った形で感慨深いものがあります。

モナコにある日本庭園

サンレモ(Sanremo)

ボルディゲーラ同様に海岸沿いにある街。

サンレモの海

地中海沿いの街なのでボルディゲーラと開放的な雰囲気とそれほど変わりません。大きな違いは、カジノがあることです。

サンレモのカジノ

ただカジノは外から見ている分にはいいですが、中はそれほど面白くありません。スロットといった機械で遊んでいる人がメインで、人と人とのやり取りが行われるポーカーやルーレットがないからです。

以上、地中海沿いの北イタリアの観光スポットを紹介してきました。海沿いの街というのはどれも観光地という雰囲気と開放的な雰囲気が混ざった独特の空気を醸し出しています。是非一度訪れてみてください。

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