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元コンサルタントな歴史家―ドイツから見た日本

大学で近代日独軍事史を研究する伊藤智央のエッセイ。ドイツと日本に関する批判的な評論を中心に海外生活(留学や移住)の実態をお伝えしています。その際には元戦略コンサルタントとしての経験も踏まえてわかり易くお伝えできればと思います。

パニックになる必要はない?!検索流入が急に激減する原因とは

ブログ運営

ブログ運営で安定してPV数が獲得できる流入経路の1つは、検索流入です。このサイトの場合、90%近くのPVは検索から生まれています。

そのため、一時的なバズではなく、検索でどれだけ強いのかを常に気にしたいものです。そのため私は、サイト全体のPV数よりも流入別のPV数を常にチェックしています。

しかし検索便りのサイトにとって、ときどき、検索流入が激減する期間があります。それが1日だけであればいいのですが、数日にも及ぶことがあり、減少率も安定期の20-50%にまで達することがあります。

そんなときに不安になっていろいろとネットで調べてみたのですが、自分にあった原因がなかなか見つかりませんでした。そのため、私が見つけた検索急減の理由(仮説)を公開してみます。

第1の可能性:グーグルによるペナルティの可能性

まず疑うべきは、グーグルによるペナルティです。

多くのサイトが指摘している原因はグーグルによるペナルティの可能性、つまり、変な外部リンクが付けられていたり、ブラックなSEO対策がバレて検索順位を落とされるというものです。

Googleの担当者が手動でペナルティを下した場合、Google Search Consoleで確認できるので、確認しましたが、ペナルティの形跡/連絡はありませんでした。

自動でペナルティを受けるようなブラックなこともしていません。

第2の可能性:グーグルによる再評価期

待っていればアクセス数は回復

そのため、Googleの都合で、順位が変動している時期だと自分に言い聞かせて、不安ながらアクセスが回復するまで待っていました。その間には、更新やリライトに集中していました。

そうすると、アクセス数は回復どころか、アルゴリズム変更前よりも格段に伸びていきました。

法則性:アクセス数急減の後には上昇がくる

何度かこのような体験をしてみて、ある法則に気付きました。

これってグーグルが自分のサイトを再評価してくれている期間じゃないのか、と。

毎日ではないにせよ、私は更新を続けています。そのため、前回の評価のときよりもサイトに含まれるページ数自体に蓄積が出ています。つまり、ドメインパワーがついてきているのではないかということです。

そうした蓄積をグーグルがまとめて評価している時期、それが急減期なのかと仮説を立ててみて、Google Analyticsを見てみました。

この変動は検索流入のセッション数を見たものです。(縦軸:セッション数、横軸:時間)

グーグルアナリティクスを分析してわかったこと

急減期(矢印)を3度経験していますが、その後にセッション数の上昇の傾きが増しています。底になっている箇所を結んで赤い補助線を引いてみると、この傾向は明確です。

始めの矢印を克服した後に上昇期に入り、今度は2度目の深い谷に突入します。しかしそれが回復すると、今度は前回よりも急激な角度で上昇を続けていっています。大体1か月おきに、このジェットコースターが繰り返されています。

こうしたことから、再評価されるべきような記事の蓄積が新たにある場合、つまりブログの更新を怠っていない限り、急減期の後に安定的な上昇期が続くと考えていいでしょう。

ですので、検索流入が唐突に減ったとしても、サイト運営にやましい点がない限り安心していていいのではないでしょうか。むしろ、その後の急上昇を楽しみにしていてもいいぐらいです。

*あくまで、パンダ・アップデートやペンギン・アップデートについて何も知らないSEO素人の体験です

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