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元コンサルタントな歴史家―ドイツから見た日本

ドイツの大学で歴史を研究する伊藤智央のブログ。ドイツと日本に関する批判的な評論を中心に海外生活(留学や移住)の実態をお伝えしています。その際には元戦略コンサルタントとしての経験も踏まえてわかり易くお伝えできればと思います

【レビュー】音の響きが素晴らしいホームシアターシステムBose(ボーズ) Soundtouch300

年末に駆け込みで買った音響機器が素晴らしかったので、レビューをします。やっぱりボーズいいですね。

皆さんは映画を見たり音楽を聴くときにどのような音響機器を使っていますか?

私は今まで、テレビ内臓のスピーカーのまま映画を見ていました。音楽にいたっては、据え置き型のスピーカーが数年前に壊れて以降、ありもので聞いていました。例えば、PCのスピーカーからそのまま音楽を流したり、スマートTVでYoutubeを流したりといった具合です。

つまり、何万円も音響のためにお金を出すほど音の質を重視していませんでした。

しかしあるときから、生活の質を高めていきたいと考えるようになりました。音楽もその一環で、質のいい音響機器で音楽を聴いたり、映画を見ると、心が洗われた気分になります。

ということで、思い切ってアメリカ音響メーカーBoseのSoundtouch300というサウンドバーを買ってみましたので、レビューをしたいと思います。

デザイン

ボーズといえばやはり定評のあるデザインです。

他のメーカーの製品と比べると、その洗練されたデザインが一目でわかります。リビングルームに置く以上、やはりダサいデザインでは恥ずかしいでしょう。

テレビに接続

大きさについては以下の通りになっております。

  • 高さ:5,70cm
  • 幅:97,80cm
  • 奥行:10,80cm
  • 重さ:4,70kg

デザインについては、簡素なわりに高級感が漂ってきます。機器の上面はツヤのある仕上がりになっていますので、インテリアとしても十分問題ありません。

光沢のあるデザイン

ちなみに、このボーズの機械をテレビにHDMIケーブルで接続すれば、ボーズのリモコンでもテレビの操作が可能です。

そして、このリモコンもまたスタイリッシュです。手のひらにもぴったりとフィットします。TVに同梱されていたリモコンはもうお払い箱かもしれません。

ボーズのリモコン

音響の質

このSoundtouch300はテレビの前に置くようなデザインになっています。そのため早速テレビにHDMIケーブルでつなげてみました。

音響をテストしてみた

最初に聞いた瞬間、やはり音の響き、ステレオ感が違っているのが素人の私でもわかりました。安物のスピーカーだと、音源が特定できてしまいます。ステレオであっても、どうも前方の2点から音が出ているのがわかってしまいます。ボーズだと、前方180度からまんべんなく音が出てくるのが感じられますし、低音もよく表現されています。

特にロック系の音楽をかけたときは、「高かったけど、良かった」感をうけました。
*写真は教会のコーラスです

Soundtouch 300の特徴:拡張性

Boseの製品といえば、複数のスピーカーがセットになって10万円以上するものが中心だったのですが、このSoundtouch300からは、モジュールとしてバラバラに買うことができるようになりました。

これによって、いきなり10万円以上もする複数のスピーカー一式を買うのではなく、とりあえずお試しで一部を買うことができるようになりました。といってもSoundtouchだけでも、約700EUR(=8万円強)しましたが。

300シリーズは、Acoustimass 300とVirtually Invisible 300の2つスピーカーを追加で買うことで、さらに音響の質を高めることが出来ます。全部そろえば、5.1chになるので、後ろからも音が聞こえ、音響がより立体的になります。映画が好きな人は必須かもしれません。これらは、ワイヤレスで本体であるサウンドバーとつながります。

私はもう少し様子を見てから、追加モジュールを買うかもしれません。

第二スピーカー 第三スピーカー

引用元:Acoustimass 300 Wireless Subwoofer | Bose © Bose Corporation 2016

引用元:

Virtually Invisible 300 wireless surround speakers | Bose © Bose Corporation 2016

どんな人向けなのか?

機能:映画と音楽を楽しむにはぴったり

元々、音響に関して2つの使い方をしたいと思っていました。

  • テレビで映画の雰囲気をより楽しみたい
  • 音楽をストリーミングでより楽しみたい

テレビとは問題なく接続できますし、タブレットやスマホからアプリで操作できるので、音楽のストリーミングも問題ありません。そのため、普段の生活を少し贅沢にしたい人向きなのではないでしょうか。

専用アプリから操作可能

もちろん、安い音源でも映画や音楽は聞けます。でも少しだけ投資すれば、もう1つランクが上のクオリティーが得られます。

もちろんもっとお金を出せば、もっといいものが手に入ります。そこはコスト・パフォーマンスの問題で、「音」にどれだけお金を出したいのかという個人の人生観に左右されます。

品質:ちょっとだけ贅沢したい人向け

モジュールとして買えるので、このSoundtouch300だけ買って様子を見ることができます。そのため

  • 10万円以上(5.1chセット価格)は高すぎるから、一部だけ買ってお試ししてみたいという人
  • セミプロ向けの音響機器は必要ないけど、ちょっとだけ贅沢したいという人

にはピッタリなのではないでしょうか。

日本での発売情報

アメリカやドイツでは、2016年の秋ごろから発売されています。日本での発売日は2月10日、値段は7万5000円となっています。

Bose Soundtouch300のイメージ動画だけ見ても欲しくなってきます。Appleと同様、ブランディングがうまいのには感心してしまいます。ボーズもAppleと同様、「品質がよくてちょっと贅沢」というようなセグメントに食い込んでいるのではないでしょうか。

実際、値段がはりますが、それによる生活の質の向上とのバランスを考えると買いではないでしょうか。

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